年間4kgって、多いの? ― 2006年03月13日 15時55分57秒
引越しを決める一ヶ月前ぐらいから少しずつ自炊体制を戻してゆき、昨日炊飯器を購入したことによってその体制をほぼ完全に復旧させることに成功した T.MURACHI である。おかげで体の調子は精神的なものも伴ってだいぶ好調になってきているわけなのでございますが、その原因が食品そのものの質にあるとはこれっぽっちも思っていなかったりしています。ていうか、料理は良いよ。作業中は無心でいられるし。おいらにとってはかなり重要なストレス解消法の一つやね。
んで、リンク先記事で煽り文句の中にこんな記述があったりするわけですが、
ーーそして、我々は年間にすれば実に4㎏もの食品添加物を口に入れている。
人間の一年間の排尿量って㌧行くんだっけ? 排泄量全体では?
それらに対して、一般に使われている食品添加物 (一口に添加物といったって、自然由来、人口由来あるわけだし、国際なんちゃら機構に極めて無害でむしろ健康のためにいいものだからじゃんじゃん使えと推奨されちゃってたりするキシリトールみたいな一部の甘味料とかも立派な「添加物」なわけよね) のうち、どういったものについてどれだけの期間体内に残留しうるのか、って辺りが示されないことには、一口に「年間4kg」とか言われてもその危険性がいまいちピンとこなかったりするわけなのですがどうなんでしょう? その辺りも詳しく書かれていたりするものなのかしら?
コメント
_ @DRK ― 2006/03/14 00:05:17
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「危険だとはっきりわかる量が決まっている添加物」と「少量でも危険な可能性が高い添加物」は気にしてもいいけどねぇ。