支援TB>「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトン ― 2006年12月08日 22時37分20秒
- 「天下りあっ旋全廃に反対したらもう自民党には票を投じない」バトン (Life is beautiful さま)
- 関連ニュース:
- 天下り禁止案、公益法人対象に 省庁、反発の構え (朝日新聞)
リンク先ブログ記事からリンクされていたこちらの記事を見て唖然としてしまいました。時々話に聞いていたことはあったのですが、やはり官公庁公務員でも忙しい人は忙しいんだなぁと。。。
これは官僚を侮辱した発言だし、そもそもインセンティブの与え方が間違っている(参照)。優秀な人に、国民のために霞ヶ関で長時間働いて欲しいのであれば、その働きに見合うだけの民間並みの給料を払うべきだし、残業手当も出せば良い。税金をそういうことに使うのはごく当たり前のことで、ちゃんと説明すれば国民を納得させることは可能なはずだ。
そういうオープンなアプローチを取らずに、「天下り先をちらつかせることにより官僚をこき使う」ことが、いかに間違ったインセンティブの与え方であるか、そして、それが決して日本の経済に、つまりは「国力」に悪影響を与えているか、まともな頭を持っていればどんな議員にも分かるはずだ。
いや、まったく。仰るとおりだと思います。
ちなみに、正しい政治的改革の進め方については、それをまさに実践してきた前逗子市長の長島一由氏のブログなんかが参考になるんではないかと思っておりまする。民営化への舞台裏(1) / (2) / (3) とか、かなり実践的で、面白いです。
で、ブロガー間でバトンまわして民意を示すってのもやり方としては面白いと思うので (少なくとも特定議員にどうせ読まれない定型書式メールのスクラム寄越すよりはな)、おいらも乗らせて頂きまする。つか、乗れ>@DRK、なす。
やっぱり個人情報消しときまふ。ついでに関連するコメントも消しときまふ。
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