シリーズ◇音楽について思うこと。2007年04月08日 15時03分12秒

なんだか最近ブログを書くことに対して意欲が沸きにくくなってきたような気がするので、ここでひとつ、テーマを決めて、そのテーマに見合ったお題をあらかじめ用意しておいて、シリーズ化して集中的に記事を上げていく、ってことをやろうかと思う。といっても、それで更新頻度が上がるわけでもないし、シリーズ外の記事を一切書かないわけでもないし、期間を設定するわけでもないんだけれども。

そんなわけで、テーマは「音楽」。お題は思いついたものを随時以下に列挙して、記事を上げ次第リンクしていく予定。。。

  • 生っぽさを演出しようとすることが返って素人っぽさを醸し出す原因になってしまうようなジレンマ

    MIDI を用いた DTM でアコースティックな楽曲を作成しようとする際に生じる「より生演奏っぽいサウンドを作りたい」という欲求を果たすべく行われる試みについて思うこと。

  • いい音って、何だろう?

    生楽器で演奏する場合と電子音楽とでは、音に対する価値観がまるで違うんではないかというお話。にするつもり。いや、もしかしたらもうちょっとネガティブな話になるかも。

  • MIDI の何が気に入らんのか?

    結局 MIDI って、鍵盤楽器のことしか考えとらんやん、っちゅーお話。

  • 優劣と好みの問題

    音楽作品の良し悪しの基準は聴き手個人の価値観の問題であって、音楽自体に絶対的な優劣があるわけではないとする考え方がある。それはどこまで真実なのか? 思うところについてつらつらと。