おいらの会社のブログがあまりにも人気無さげな件。2008年12月30日 12時32分18秒

いやまぁなんつーかこんな卑屈なエントリーで情けないことこの上ないのですが。

おいらがひっそりやってる会社、株式会社はらぺこの公式ブログです。会社立ち上げ当初から 10月ぐらいまではなんだか忙しくてほったらかし状態だったのですが、12月ごろから技術的な話題などをちょこちょこと up しています。

アクセス解析とかやっていないので (面倒くさいし) 知らんのですが、サーバー設定や Web 関連の開発の話題など一部のはてなーが喜びそうなネタを書いてる割にはセルクマしかついてないってのはさすがにやばいっつーか寂しいような気がしたので、この場を借りて紹介してみることにしました。

来年の抱負は、こいつも含めて、もっと真剣にブログを書きまくることだ罠。 (あれ?)

コメント

_ suztomo ― 2008/12/30 13:02:07

たまたまみつけたのでコメントします.

年間10件弱のエントリだと捨てられてしまったブログのように思えます.
あと,はてなーに見てほしいならば,はてなでブログを書くといいと思います.勝手にキーワードなどに登録されますし,はてブしていくと自分のダイアリーも見られるようになりますし.

_ みっちぃ ― 2008/12/31 12:53:02

 総務省が公開している統計(http://www.stat.go.jp/data/nihon/11.htm)によれば,日本の情報通信技術関連の従業者数(2008年版)は230万人.そのうち,ソフトウェア業と情報処理サービス業はわずか87万人.ここには技術系でない人も含まれているでしょうから,実際の技術者数はさらに少ないでしょう.
 仮に,世の中に100の基礎的な技術(やその応用)があったとして,それらの技術を活用している技術者が均等に存在していたとすると,1つの技術あたりわずか8700人という計算になります.こう考えると,情報技術系の技術記事を求める人間の絶対数は少ないなぁ~と感じます.そして,この人たちを対象にして少しでもPVを増やそうと考えると,高度な(あるいはニッチな)技術よりも,入門記事の方が需要が見込めそうだな,と思うわけです.でもそういう記事はネットに溢れているんですよね.そんなことから,私は“おきらくプログラマー”なるブログを立てつつも,技術的な記事はあまり載せなくなりました.
 ただし,記事を英語で書けば事情は変わってきます.絶対数が多くなるのでニッチな技術記事でもPVを稼げると思っています.自分も,英語ですらすら記事を書ければなぁ~と思う今日この頃です.というわけで,一緒に頑張りましょう~.

_ T.MURACHI ― 2009/01/02 10:59:37

>suztomo さめ

とりあえずエントリー増やしていくようにがんがりますわ。

>みっちぃ

つか、ネット上で言うところのいわゆる「ウケる技術ネタ」って、個人的にはいまいち興味の対象にならないネタばっかりなのよね。CSS で Web デザインとか、Java とか PHP とかデザパタとかフレームワークとか。
自分が人気無いこと自体は別にどってことはないんだけど、例えば C++ や mod_perl なんかがニッチだと言われてしまうのはなんだか忍びないなぁ…。

_ しま ― 2009/01/02 11:24:48

ただ単にエントリ数が少なくて認知されていないだけだと思います。

Trac導入記事は、権限分割まで含めての構成であまりほかでは見かけることがないけど実際ほしい情報だったりするので、結構人気がでそうな気がします。でも、Googleで検索されない限りはやはり目立たないのかなぁと。

C++の情報はほしがる人はいるとは思いますが、むらちさん自身がおっしゃっているように「ウケる技術ネタ」ではないと思います。でも、同一技術について定期的に書いていくことで固定客(?)はつくと思いますよ。

# Apache Cocoonもウケる技術じゃないよなぁ。
# 現行バージョンのネタを書いているのは多分自分だけなんだけどなにもリアクションないし。

_ みっちぃ ― 2009/01/03 13:00:14

>ニッチだと言われてしまうのは

ごめん.そのつもりではないので・・・.「ウケる技術ネタ」の対比として“ニッチ”と書いただけで, T.MURACHIさんの記事をニッチと言っているわけではないです.

学術研究の世界もそうなんですが,10年前は誰も見向きもしなかったようなネタが急に脚光を浴びるようになったというのはよくある話です.学会とかで発表してもコテンパンに叩かれて落ち込むことあるけど,結局は自分の信念で立ち上がって,根気強く研究を進めていくしかないんだよね.その間に自分の味方をしてくれる人は少ないし,学会でも相手にされなくなるかもしれないけど,それに負けない信念が必要.

技術系のブログにおいても同様だと思うんです.人気獲得するのを優先するのか,自分の興味の対象を優先するのかを考えたとき,T.MURACHIさんの気持ちは前者なのかな?,と投稿記事から感じたわけです.そんで,先のようなコメントを書かせてもらいました.

ちなみに私は,どっちかというと前者よりの考え方の人間でして・・・.だったらブログを更新しろといわれそうですが・・・.

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