イギリスの性教育番組2007年01月25日 12時06分05秒

めんどくさいから記事全体 nsfw 扱いにしとくわw

実在するテレビ番組らしい (これが公式サイト…なのか?)。別に向こうの保健体育とかで使われている教材とかではない模様。ちょこっとだけ、「脅威の小宇宙・人体」を思い出したのは秘密。

まぁ、必要か、って言われれば、不要なんだろうがw、あっちゃいかんのかって言われると微妙。でも、教育的なニーズでは無いだろうなぁとは思う。それでもあればこういうのを見て真面目に「勉強」しちゃう子どももいるんだろうけど。

ちなみに、米欄某米のリンク先の画像は、町野変丸センセーではないかと思われ。。。つか、それぐらいしか思いつかん。って本当に蛇足w

厳しいなw2007年01月11日 09時58分09秒

映画「大奥」を観てきたうちの妹の感想が秀逸。

 そして映画を見終わって私が一番面白かったのは。。。

 会場を出る時に前を歩いていたおばちゃん集団の1人が「私もこんな恋愛がしたいわぁ。。♡」と話していたこと。
 一夜の恋、はたして熟女に熟女を重ねたおば様方にも絵島のように何かを守り通した上に流罪なんていう身に耐えられるのだろうか?熟年離婚の上に年金分けてもらおうなんて考えのうちはそうは行かないんじゃ。。。

 でも、憧れちゃうのが女の人なのか?

ワロタ。いや、仰るとおりw > 熟年離婚の上に年金分けてもらおうなんて考えのうちはそうは行かないんじゃ。。。

脂雨の降る街に。2006年12月16日 22時25分19秒

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銀天公社の偽月

(椎名誠 / 新潮社)

「銀天公社の偽月」 (椎名誠 / 新潮社)。でろでろぬらぬら。

銀天公社の支配下に置かれた街、いびつな形をした偽の月。街には脂雨が降りしきり、川は汚れ、汚染された海からは臭気が立ち込める。街には「知り玉」が飛び回り、住人は常に監視下に置かれていた。— そんな世界を舞台に、いくつかの場面で、それぞれの人々が、それぞれに力強く生きる様を描いた、短編集。短編集なんだけど、世界観は繋がっているという、そんな感じの一冊。

読んでいて途中までは、お話ごとに場面や主人公が異なるので、「武装島田倉庫」みたいな構成になるのかと思ったのですが、最終的に、物語はちっとも回収されず、最後は書き下ろしの、鳥人間になった中国人のおっさんがべしゃっているだけの話で終了。結局短編集だったということが分かり、まぁそれはそれでいいし全体として面白かったのでいいっちゃいいんだけど、なんとなーく拍子抜けしたような。。。

でも SF 的な「世界観を楽しむ」という意味では、とても有意義な時間を提供してくれる物語群なので、SF 的世界観と人間ドラマが好きな人にはそれなりにオススメです。。。でも椎名誠の (SF 系、もしくは不条理系の) 小説を読んだことがない人は、とりあえずさっき挙げた「武装島田倉庫」と、以下の短編集のいずれかを先に読んでみる事をオススメしておきます。。。

順不同。こんなところかな。文庫版なのに絶版が多いな。。。(;_;)

犯人は俺だ!(違2005年06月02日 10時40分29秒

「名探偵コナン」声優と原作者が結婚! (日刊スポーツ)

。。。イマイチときめかないニュースだなぁ ('A`) (←失敬)

つか、個人的には高山みなみの年齢にビックリだ。

頼むから、音楽に「怨念」を持ち込まないでくれ。2005年05月31日 15時21分55秒

「アニメソングをチャート1位に」 ネット運動勃発 (ITmedia)

発端となったのは、2ちゃんねるの「ニュー速VIP板」。「ハッピー☆マテリアル」がチャート上位に入ったことで、これまでに各方面でさまざまな反応があったが、運動を呼び掛けるサイトによると「アニソンが上位に入ると、紹介が極端に短かったり、最悪の場合は存在自体なかった事にされる」とチャート番組などでの扱いに不満を示す。1位を獲得すれば「コメント回避不可能」になるとの読みだ。

「ハッピー☆マテリアル」については、ある歌手がラジオで「なくなってほしいですね」とコメント。このためもあってか、サイトでは「アニソンで日本の音楽アーティストたちを圧倒し、オリコン1位を取って歴史に名を残し、荒廃した邦楽業界に革命を起こす」と“アニソン十字軍”状態になっている。

言っちゃあ何だが。。。こういうのは革命とは言わないだろう。作品の出来はどうあれ、Lantis の売り方は確信犯的で、ビジネスに対するポリシーというかモラルのようなものは他の (アニメとか観ない人たちからすれば「ごくまっとうな」) 邦楽レコードを出版するメーカー、ブランドと何も変わるところなどない。TV・ラジオのチャート番組で扱いがぞんざいなのは Lantis やスターチャイルドその他の営業努力が足りないからだろ? そもそも邦楽全体のヒットチャートを揺るがすほどの商業成績を想定していないものだから、すたちゃなんて独自でラジオ番組運営していたりしているし、アニメファンに売れていれば十分という程度の視野で活動しているわけだからこういう扱いにされるのも当然なのだ。

なので、それだけ「アニメ」が売れるカテゴリになってきているんだという自覚を Lantis やすたちゃなどに喚起させるという意味での積極購買ならまだしも、ぞんざいな扱いに対する逆恨みなんかで無駄金はたくもんじゃないと思うよ。

もちろん、ニッチな作品に対して憂う気持ちというのは分からないでもない。おいらだって、Angela はもっともっと売れて然るべきだと思っているし (坂本真綾はシロートには難しすぎるのであんなもん ^_^;)、アニメ作品に対する認識がもっと軟らかいものになれば、彼らにもチャンスはもうちっと広がるのかもしれないという思いはある。もっとも、Angela に関してのみ言えば、彼らこそもっともっと営業努力に励むべきだとは思うけどね。すたちゃの枠に収まったままでとどまるアレじゃないよ。

実は Gackt はガノタだった。2005年05月17日 17時44分02秒

「Zガンダム」Gackt出陣! (スポニチ)

しかし、この日一番の歓声を浴びたのは主題歌「Metamorphoze~メタモルフォーゼ~」などテーマ曲を手掛けたGackt。自身もかなりのガンダムファンというGacktは、「オドオドしてるシャア(池田)が見られたのはうれしかった」と、シリーズに参加できる喜びを表したが、客席に向かって「僕もそちら側に座りたい」とファンらしい本音をもらした。

。。。。。。ハハハ。(乾いた笑)