なんとなーく想像できちゃうこと。 ― 2005年06月23日 13時33分04秒
横浜に6連敗!巨人最悪 左が打てない…屈辱のゼロ行進 (スポーツ報知 / Yahoo! スポーツ)
「きれいに野球をやろうとしすぎているのではないか。象徴的なのは、淡々と凡打を重ねた打線だ。左腕に4勝10敗。これが逆の数字なら借金はなくなっているのだが、打つ方はチームとしての方向性が見えてこない。選手個々は考えているものの、徹底した右打ち、球種を絞らせる、内角は絶対に手を出さないなど、チームとして規制させることも必要だと思う。そうすることによって、相手の配球も変わり、甘い球を引き出すことができる。この日の横浜は内海に対して右打ちを徹底していた」
- 巨人の野手陣は打撃のスペシャリスト揃い。
- だから他チームも巨人の打線は徹底マーク、各人の攻め方や癖といった情報をしっかり分析している。
- 堀内監督は (言い訳だけど) 投手出身で打撃のことは良く分からないから、まぁスペシャリストだし、打つほうは各人に任せることにして、チームとしての事前の作戦は特に練らないことにしている。
- 相手チームの投手は収拾済みのデータにある各打者の攻め方や癖だけに気をつければよい。
∴ 丁寧に投げることを心がけて集中力を切らさなければ、巨人打線は抑え込められる。
もちろん、決して楽なことじゃないんだろうけど、日本のプロ野球の投手のレベルは年々上がってきてるっていうしね。
# もちろん、全てフィクションでございます。w
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