気まぐれ再開2015年05月26日 13時29分04秒

思うところあって、これからまたしばらく、なるべく毎日時間を割いてブログを書こうと思う。といっても、あまりこれにばかり時間を割いてもいられないので、その日その日で話題になっていることなどについて、ぶっきらぼうに書き殴るスタイルでいくつもり。そりゃもう、その程度の内容なら Twitter でもいいんじゃないの? っていうぐらいの勢いで。

しかしまぁ、 40 近くにもなって今更… ねぇ? (謎

アポ無し突撃とノウハウの継承2015年05月27日 10時49分52秒

Twitter 使ってると、 TL 上のアーリーアダプタ () な人たちがいろいろとRT してくれるので、ネタに困らなくていいですね。^^

最近はバラエティとかでもアポ無しで突撃って多いですよね。ロケに行ってる芸人さんに行き当たりばったりでやらせちゃうやつ。あれなんてスタッフは楽だよなーとか思うんですよね。特にプロデューサーは楽でしょうね。番組制作スケジュールとか、そんなに緻密に考えなくてもいいんでしょうしね。

個人的にはこういうのって、古臭い因習としての「テレビ様」的価値観が未だに蔓延っている問題、というよりは、番組制作のノウハウが継承されないために、プロデューサーとかの制作首脳陣が無能化していっているとか、そっちの方の問題なんじゃないかなぁとか思うんですよね。本当は出来るんだけどやらないんじゃなくて、それをうまいこと順序立てて完遂する方法を、実はあんまりしっかり心得ている作り手が減ってきてるんじゃないかな、っていう。

とっくの昔に番組制作会社=テレビ局ではなくなってますし、下請け孫請け構造は複雑化の一途を辿っていらっさるようですし、局やめて独立した人が局から仕事をもらってきてた下請け会社が、その会社起こした人たち周辺とかもう定年で辞めちゃってたりしてて、そんな中で予算も時間もないしもういいやって感じでテキトーなやり方で番組作るのが習慣化しちゃってから、更にその中の人が独立して孫請け作ってとかやってたら、そりゃちゃんとやってた頃のノウハウなんて、継承されるはずもないでしょうしね。

日本の経営者が人材不足を嘆いてる件2015年05月28日 15時39分15秒

おいらのブ米。

微レ存どころじゃないですね…(^^;

Twitter ではここからさらに @shimashima35 の人とこんなやり取りを交わしていたのですが…

これはもう本当にそのとおりで、大きい会社が人事管理を補助するためのセクションとして人事部を持つのは理解できるけど、採用も含めて人事全体を人事部が主導して全部取り仕切る、なんてのが日本では慣習化していて、部署ごとの都合なり技術的な専門性なりを理解できてないような人が求人広告書いたり面談やったり全社的な都合を押し通すような異動を決めたりなんてやってたらそりゃあミスマッチで溢れますって、って話なわけで。

ブ米での反応としては、日本の経営者を責めるような発言もまあまあ見られましたね。 id:fromdusktildown の人の米が実に示唆的。

世界で最も人材不足が深刻な国は日本(調査結果)

経営がうまくいかない時に「労働者のせいだ」と考える経営者は「人材不足」と答え、「経営が悪いせいだ」と考える経営者は「人材は足りている。間違っているのは経営のやり方だ」と答える。日本は前者が多い国。

2015/05/27 12:36

ところで、ブ米では「育てないから人材が不足するんだ」といった発言もちらほらと見かけたのですが、これについては少々疑問です。日本では新卒採用が慣習化しているので、タイミングさえ外さなければ、未経験者に対する雇用の間口は開かれている方だとも言えます。職種にもよるのかもしれませんが、そうした企業は職業経験を最初に構築し始める場としても機能していて、そこである程度の年数を在籍することによって、以降の転職活動等における経歴評価の土台を形成した人たちが、ひとつの場所にしがみつかなくともなんとかうまいこと生きながらえているというケースもままあるのではないでしょうか。

多くの会社が採用の際にその人の能力を職歴 (と面談してみた際の第一印象) ぐらいでしか評価できてないっぽいことについてはそれはそれで問題だとは思うのですが…。

日本の企業が他国に比べてどの程度の人材育成に金や時間を費やしているのかについてはあまり承知していないのですが、その点について単純比較した場合においてはそこまで何もやってないということもないんじゃないかと思うんですよ。むしろ頑張っている方なのかも。(OJT を育成に含めて良いのか否かについてはなんとも…)

ただ、技術継承の閉鎖性というか、ローカルノウハウばかりが大事にされてしまっているが故に、ある企業では通用していた人員が、同業他社に転職した時に全く通用しない、あるいはある人に任せていた仕事が、その人がいなくなった途端に全く回らなくなってしまった、みたいなことが頻発しているんじゃないかな、ということの方が、おいらとしては気になっています。ガラパゴスという言葉でよく物事が揶揄されていた時期がありましたが、これ、本当は日本という国単位でのスコープに当てはめるべきなのではなくて、日本に存在する 1つ 1つの企業単位でのスコープに当てはめるべき話なんだと思うんですよね。

日本でも雇用の流動性を上げるべきだ、という声は、特においらがやっているような業界界隈ではよく耳にするんですが、この辺の問題をよく認識しないまま、雇用の流動性だけ上げても、大抵の企業は業務の効率性を上げられないばかりか、むしろ落としてしまう一方だと思うし、それをある程度のところ以下には落ちないように、個々の作業の単純化を推し進めていった結果が、今の派遣期間工などに見られるような、よそでも通用するようなスキルが全く身につかないまま使い捨てられる非正規雇用の現実として、既に現れちゃってるんじゃないかな、っていう気もします。

剣道が某ヨットスクールみたいに扱われているらしい件2015年05月29日 12時13分43秒

今回の話題はこの tweet が発端。

んで、これに対して以下のような反応を示したのですが、

どうもそういうことが言いたかったわけではなかったようで (文脈追ってから反応しろよ>ヲレ)、その後、リプライをいただき、以下のようなやり取りが続きました。

もしかしたらおいらが少年剣道やってたぐらいの時代でも似たような使われ方はしていたのかもしれないのですが (武道全般で似たようなことは多かれ少なかれ昔からあるのかも…)、なるほどたしかにこういう意味であるなら大人たちは剣道に限らず武道に子どもの人格形成を期待し過ぎなんだろうなとは思います。まぁ、大人問題ですよね。

おいらの世代ぐらいまでは、当時漫画からアニメ化もされてファミコンのゲームにまでなった「六三四の剣」の影響もまぁまぁあったような気もします。剣道がかっこいいって、スポットライトが当たってた時代も、あったんだぜ。おいらは単に兄貴がやってるのを見て始めただけだったんだけど。

るろうに剣心がどのくらい影響していたかは知りません (ワッキーがコミックスのコラムに「剣道少女=ポニーテール」みたいなことを書いていたのは覚えてる)。最近は歴女の亜流で「刀女子」なんてのもあるらしいですが、競技としての剣道には全く影響はないんだろうなぁ…。

あとやっぱり「サウスポーNG」とか「喜び表現NG」とか、あとは心技体一致の打とつでないと一本にならないみたいな審判のわかりにくさとかあって、そのへんが国際的には流行らない理由になってるのかなぁとか… なんか最後の方は与太話になってしまいました。かしこ。(汗