ホワイトバンド賛同者はもっと話題にするべきだ。2006年04月10日 10時08分18秒

今でも多くのブログで、ホワイトバンドへの賛同を示すデザインが採用されているが、その割には、こうした非常に喜ばしいはずのニュースがブログ界隈ではちっとも話題にされていないのは何故だろう? (当記事執筆時点での魚拓)

所詮、ファッション化された慈善活動キャンペーンの意思などというものは、定着することなどないということなのだろうか? 賛同している方々は、いったいどのような興味を持って賛同を示されたのだろうか? 非常に悲しい事実である。

コメント

_ @DRK ― 2006/04/10 19:12:10

募金みたいに”お金出したら終わり”って意識は消せないだろうなー。
ホワイトバンドプロジェクトの活動趣旨自体がきちんと浸透しないと。
逆に。今ホワイトバンドをしている人が趣旨をきちんと理解した時、それでもホワイトバンドをつけていてくれるのかが不安。
まあ、賛同できないならその分ユニセフに寄付してもらえれば、当人の目的に近いところになるだろうね。
ご丁寧にWebから募金できます>ゆにせふ

ファッション化した慈善活動・・・嫌な響きだなぁ。金は出すけど口は出さず。
でも、まだお金出してるだけマシと考えた方がよいのかなぁ。金も対案も出さずに批判だけ繰り返すようなのよりは。。。


どうでもいいけどツールバーが下に行っちゃったよ~?(;_;)

_ T.MURACHI ― 2006/04/11 00:03:07

IE で表示確認やってなかった、スマソ(^_^;。
一応直してみたよ。今度は多分大丈夫。

んで、個人的には日本の「ほっとけない」プロジェクトが、そもそも活動趣旨を理解できているのか疑問だったりするわけだわ。彼らの役割はアフリカ地域を主とした貧困救済活動への関心を広めること。リンク先のニュースのような出来事をもっとどんどん広報してアピールしてゆくべきなのに、実際には Web サイト上でニュースリリースを更新するだけで終わっちゃっている。で、いざキャンペーンをやろうということになれば、人気アーチストをお招きして、音楽鳴らして躍らせて、参加費巻き上げてドリンク販売でさらに金巻き上げて、肝心の活動の進捗状況についてはちっとも触れなかったりする。集まってきた連中にまじめな話を振って関心を寄せようなんて魂胆がまるっきり見えてこなかったりするわけだ。まぁそういうのに参加したことがあるわけじゃないから実体は分からんで創造で書いているわけだけれどもな(←卑怯www)。でも、こうしてニュースリリースで書かれていることがブログ界隈でちっとも話題に上がってこないという実績を見る限り、まぁそんなもんなんだろうなぁとしか思えんわけだ。はっきりいって。

つか、なんでイカリング買ってないおいらのほうがこんなに熱く語ってたりするんだかさっぱりwwwwwwww

_ @DRK ― 2006/04/11 01:01:40

”日本の”オフィシャルは確かにやる気ナッシング。もっと宣伝してくれないと分からない。ニュースの扱いが小さい。

これって、あくまで”市民運動”なんだよね?
酷いところじゃこの活動自体を”単なるプロパガンダ”みたいに言っちゃってるところもあるが。。。(さすがにそれは言いすぎだろうがw)
ただの市民運動だったら、わざわざ利益率の低いイカリングなんぞ売りさばいてないで、自分の活動に専念すべきだろう。
それに、イカリング売るよりも募金の方がまだ儲かるんじゃない?www
公式でも”白けりゃなんでもいーよ”って言ってるから紐とか包帯でもいいわけだ。わざわざ白輪ゴム買わなくても・・・

活動趣旨自体は否定しませんけどね、イカリング買うぐらいならユニセフとかユネスコに寄付するわ。

_ なす ― 2006/04/11 08:50:42

ホワイトバンドプロジェクトよりアリプロジェクトのほうが好きです。おかしいですかそうですか。
アリプロジェクトよりJAMプロジェクトのほうが好きです。熱いですかそうですか。

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