Google AdSence 4月成績 ― 2006年05月02日 09時38分13秒

2225 pv、1 クリック。収益額は USD 0.11 也。
駄目だこりゃ。どーやらうちのサイトで Google AdSence は相性が良くないらしい。だいたい、商いやるのに、広告をプログラムに選ばせよう、という怠惰な姿勢に問題があるんじゃないか? という気すらしてきたよ。
んな訳で、4 月末から Amazon 広告導入。こいつは自分で広告の商品を選び、その広告を辿って商品が売れると、マージンが入る、という方式。実際、記事としてはまだ 3 回しか使っていないわけだけど、それでも既に 5 クリックを計上していたりする (そのうちの 3 回がサイドバーに貼り付けた「きのこちゃん」だったりするあたりが如何にもはらぺこ、って感じではあるが)。但し、こちらはクリックされただけでは売り上げには計上されないので、サイト自体がへっぽこな場合は収益性はむしろ落ちるかもしれない。
ちなみに、Google AdSence は 100 米ドル、Amazon は 10000 円の収益が上がらないと、振り込んですらくれないので、サイトがへっぽこなうちは基本的に収益 0 とみて間違いないと思う。
うわー、なんつーか、アフィリエイトやる気無くさせる記事だなぁ (((((((/^O^)/ 。
ナンパ警報 in アキバ ― 2006年05月05日 00時32分42秒
アキバ恐ぇよアキバ(((((((((((;゚Д゚))))))))))ガクガクブルブル
つか、女性の一人歩きは都内であればアキバじゃなくても危なかったりするので要注意ですな。
逆にそーいう意味では今までアキバほど安全な街も無かったんだなぁとか思ってみたり。夜も早かったわけだし。新市街に夜遅くまでやってる飲食店が軒並み出てきてくれたおかげで最近はそれなりに夜も長い街になってきちゃいましたが、これは、都市開発として、仮にサブカルチャー繁栄の観光的中心地を目指しているのだとすれば、実は間違った開発だったんではないですかね。
漫画・アニメにせよ、PCにせよ、電子部品にせよ、アキバはあくまで買い物をする街として機能すべきで、食事 (特に晩餐、風俗等) はそれ以外の場所に移動して楽しんでちょ、という形で区別すべきだったのでしょう。何でもかんでも機能を詰め込んでアキバという街一つですべてが完結するようにしてしまうのは、コアなアキバ利用者から他の街を見渡す機会を奪い、アキバ初心者に本来のアキバを見えづらくするだけ。そしてその弊害としての現象の一つに、例えば中央通りコミック専門店前でのナンパ事件は数えられるんではないかと思うデスよ。
秋葉やすこってネーミングテラヒドスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
無音PC 再セットアップ ― 2006年05月10日 02時48分50秒
かつて ERK での開発に合わせて PHP5 や mod_auth_mysql なんかを使うために、こんなことやらあんなことやらをやらかしたおかげで、システムをまともにバージョンアップさせることすらままならなくなっていた無音 PC の再セットアップを敢行中。
もちろん使うは Gentoo Linux なワケですが、今回使用するインストーラ (2006.0) は、前回とはまたいろいろと勝手が違っているようなので、今回も例によって例のごとくメモを取るのでありますよ。
- ハードウェア
- 前回と同じ
- 参考
- 今回はここからの記述を順を追って参照。
- ネットワーク認識
- 自動的に認識された。
- パーティション構成
- 前回のまま (フォーマットだけし直し)
- ステージファイル取得
- stage3 以外はサポート外とか言われちゃったので、臆病者のおいらは stage3-i586-2006.0.tar.bz2 を選択。まぁいいか、その方が短くて済むし。
make.conf
CFLAGS
変数の値は前回と同様。USE="ssl apache2 samba mysql canna unicode cjk jpeg jpeg2k gif png fbcon usb -X -gtk -gtk2 -gnome -qt -art -kde"
(alsa は今回は入れる予定なし / CD-R も使う予定なし / その他思いつくものをいろいろと入れてみた)- いささか信じられないことだが、
SYNC
変数に、アジア地域のrsync
サーバーを指定したところ、後でemerge --sync
実行時に何度も timeout を起こし、中断してping
を試したがこれも通らなかった。結局デフォルトのrsync
サーバーに変更したが、恐らく一時的なこととはいえ、これではとても信頼がおける状況とは言い難いように思う。
- カーネル
- いつのまにやら 2.6 がデフォルトになってたのね。良いことだ。カーネルのプロファイルは当然デフォルトのまま Go
hardened-sources
にしようかどうか迷ったけど、そもそも宅内鯖で、ゲートウェイに使うわけでもないのにセキュリティも糞も無いか、ってなわけで、今回はgentoo-sources
にしちゃいました。難しいことは考えたくないし (-_-) 。genkernel
は今回も使用しません。ドキュメントでも手動設定を推奨しているみたいだし。それにしたって、2、3のカーネル設定の後では、難しかったことすら思い出せないでしょう。;)
ってのは、ジョークとしては酷くない? wemerge pciutils
して、lspci
を試してみた。結果は以下の通り。make menuconfig
... 基本的には前回とほぼ同様。また、ドキュメントの記述も大いに参考にしますた。変更点、および注意点は以下の通り。Network device support
はDevice Drivers
の配下へ移動。Console Drivers
以下の内容はDevice Drivers / Graphics support
の配下へ移動。-
General setup ---> [*] Support for hot-pluggable devices
は、見つからないので、とりあえず無視。 - せっかく 2.6 なので、NTFS への書き込みに対応してみた。まぁそんなシチュエーションは先ずありえんだろうがw
- もしかしたら要らんのかも知れんが、一応
Device Drivers ---> ATA/ATAPI/MFM/RLL support ---> [*] Generic PCI bus-master DMA support <*> VIA82CXXXX chipset support
としてみた。 - CD-R 関連の設定、およびサウンドの設定は、今回は使用しないので、無視。つってもサウンド設定は 2.6 だと ALSA が標準だから使うにしてもいぢくる必要は無いんだけどね。
/etc/locales.build
- en-US 系と ja-JP 系だけを残して他はコメントアウト。
とりあえずカーネルコンパイル中。もう寝よ。。。(-_-)Zzz..
←こいつの内容は、はっきり言って既に古いんじゃないかと思う。(商売やる気なし>ヲレ)
その exe ファイルは本当に安全? ― 2006年05月10日 14時18分27秒
前々から書こう書こうと思ってすっかり忘れていたことを高木センセーに先に書かれてしまった。。。_| ̄|○
最近では日本語圏でもトロイの木馬による被害は深刻なものとなっており、いよいよ、「拡張子を見ないでファイルを開いてはいけない」といった基礎的なリテラシーが周知されようとしているところだ。そんな折、「成分解析」なる.exeファイルが人気を博したというが、そういうものを安易にダウンロードして実行する人たちが大量にいたということが恐ろしい。それをまた注意もせず広めたITmediaの記事はにわかには信じがたいものだった。こんな内容のプログラムは.exe形式で作成する必然性は全くなく、Web上で安全性が保証されたプログラム(JavaScriptや、Javaアプレットや、Flashコンテンツや、サーバサイドのプログラム)で実現できるのであり、できるだけそうした方法でプログラムを提供するというのが、近代的なソフトウェア配布のあるべき姿とされつつあるところ、それをITmediaがブチ壊した。
あるタイミングで不正なプログラムではないようだと思われている .exeファイルが、ある日突然、悪質なプログラムに差し替えられているとも限らないと考えると、得体のよくわからない一般Webサイトで提供されている .exeファイル(未署名の)を紹介することさえ憚られる。そういう時代になってきた。
成分解析というプログラムについては、おいらも不思議に思うことがいくつかあった。結局おいらは「面倒くさい」と言うただそれだけの理由でこのプログラムを実行どころかダウンロードすらしていなかったわけですが (今回本記事のために参考のためダウンロードだけしてみた)、このプログラムに関する話題については、別な意味で実に興味深く見守っていたわけであったりする。以下、その疑問点を列挙しよう。
- 開発系、および経済系の IT 関連メディアでは、やれ PHP だの Ajax だの XML だの SOAP だのと Web 関係にばかり注目が集まるような時代において、こんな旧時代的なスタンドアロンアプリであっても、世間的に「動作が面白い」と思わせるようなプログラムであれば興味をひきつけることはできるんだなぁ、ということ。
- ITmedia の記事にて紹介されている実行画面を見て推測できることとして。どんなすばらしいアルゴリズムを内包しているのかは知らんが、MFC 初心者が安易に選びたがるダイアログアプリというスタイル、実行画面の左肩に見える、開発開始時にデフォルトのアイコン (しかもこれ、MS-VC++ 6.0 という、1997 年頃に発売されたかなり古いバージョンの開発環境によるものだね)、十分すぎる余白スペースにシンプルすぎる画面構成、あまりにも謙虚な「0.1」というバージョン番号 (今は 0.2b のようですが) などからは、開発者の、プログラマーとしての初々しさというか、若々しさといったようなものを激しく感じる。
- つか、イマドキ VC++6.0 なんて手に入るのか? 最近プログラムを始めたんだとしたら、一体どうやって入手したんだ?
- こんなもん、すでに Perl とかで書いて Web アプリとして同じようなものを公開しているサイトなんかが既にあるんじゃないの? こいつが先発なのか後発なのかは知らんけど。つか、Web アプリの方が、こんな感じで実行結果へのリンクを貼って共有できる分、使い勝手はよっぽどいいと思うんだが。
- ダウンロードしてみて。アイコンは有志に譲ってもらったみたいね。つか、CRAZY MODE って、単に
EN_CHANGE
を試してみたかっただけなんちゃうん?
別にこのプログラムを作成して配布している Clock さめを責めるつもりはこれっぽっちもないのですが、こんなものでよくもまぁこれだけ盛り上がったよなぁとは思うし、大して検証もされずに多くの人によってこの手の怪しげな EXE ファイルが実行されちゃうことは確かに危険だなぁとは思うし (開発者に悪意が無くても、バグがユーザーのシステムに何らかの損害を与えちゃう可能性が無いわけではないからね)、それを安易に広めるお手伝いをしちゃったゆかタソは確かにある程度は責任を感じるべきかなぁとも思うわけだが、全体としては極めてどーでもいい出来事だよなぁなどと思わなくもなく。
# 3 つ目のは iTMS で視聴できるよ。こういう .exe なら踏んでもいい(とかゆwww
Boylan's Root Beer ― 2006年05月11日 13時57分44秒

お友だちが千葉そごうで見つけて買ってきてくれますた。
DAD's が湿布臭、A&W がムヒ臭なら、Boylan の臭いは系統的には DAD's に近いのですが、こいつは薬臭さよりも甘ったるさの方が鼻につく感じがします。
何はともあれ、瓶ってのがエエ感じではあるやね。
追跡メモ ― 2006年05月15日 04時43分46秒
「ハルシオン ダルメート アルコール ドトール」。トップに表示されるが、サイトは既に消滅。キャッシュは今でもまだ見れます。
この記事は、3日ぐらいで削除予定。。。
宅内鯖の設定が ― 2006年05月19日 13時34分09秒
今頃終わった。。。_| ̄|○
mod_perl 導入しますた。our
宣言した変数でカウンターが作れちゃうよー。おもすれー。
。。。さっさと自分の仕事進めないとな。
1年か。。。 ― 2006年05月19日 16時03分59秒
ここのブログを始めてからもう 1 年も経ってたのね。気づかんかった。。。_| ̄|○
ダ・ヴィンチ 大ピンチ ― 2006年05月19日 17時20分27秒
部門名がすべてですな。こんなもんは映画館に客足を引き寄せるための煽りに過ぎん。
そんなことよりもおいらとしては、この AC さんの発言に激しく共感を覚えるのですよ。
ワイン化学 ― 2006年05月25日 16時31分01秒
甲州ワインが何故あんまりうまくないのかがよく分かる記事。まぁよーするに甲州きいろ香の提灯記事なわけだが。おいらも飲んでみたいなぁ (とかゆ
こいつを肴に、一つ記事を書いてみんか? >@DRK (←まるなげ)
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