代理母出産問題に指先だけ触れてみるテスト。 ― 2007年04月15日 01時35分53秒
ヒント:
- 医療の発展には、常に現存の倫理との対立が付きまとう。
- 政治とは、人間の感情を何らかの形で対処すべく行われるべきものである。
- まともな国であれば、法はアウトローによる活動を抑止するように設計される。日本では、法はアウトローが動かざるを得ない範囲を広げる方向に設計されがちである。
キレーゴトが混じっちゃうと、毒もなんだか不味いだけの中途半端なものになっちゃうのよね。根津のおさーんは確かにまともじゃないけど、一部の感情を味方につけて法に付け入ろうとするその態度は、まさにアウトローの鏡だ罠ｗ
コメント
_ ＠ＤＲＫ ― 2007/04/15 09:05:02
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://harapeko.asablo.jp/blog/2007/04/15/1405648/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
こと感情面が強い問題だからねぇ。。。冷静でいる方が難しいかもしれない。
根津医師はちょっと思考が凝り固まっているというか売名意欲満々なんだがｗ、それでも「患者最優先」という面だけ見れば医師には違いない、とも言えなくも無い。
誰のための医療なのか、って事は忘れないようにしないとな。
代理出産の方法論が「治療」かどうかはちょっと判断しかねるが。