囲い込み合戦はいつまで続く?2006年02月06日 13時56分29秒

サイト訪問者が Amazon Connect 内の Blog を読む場合、登録が必要だが、同社サイトで書籍の購入歴がある場合は、Blog が自動的に現れる。

作家が既読読者に対してのみしかメッセージを発信できないのだとしたら、それは不幸だし、時間の無駄だ。

つか、そういうのは「付録」というのであって、「ブログ」とは言わんような気がするのだが。

著者の書き込みの例をあげると、今後のイベントに関する情報、推薦図書、執筆についての思い、作家志望者への助言などがある。販促目的の書き込みは、禁じられている

別に禁じなくてもええやん。作家が母屋で販促すりゃあ、それが売れて儲かるのは母屋のはずやで。囲い込んでる意味がこれで半減やないか、あほらし。


Mon Feb 6 14:41:42 JST 2006 - 追記

トラックバックを間違えて飛ばしてしまいました。。。こっちの記事のトラックバックは間違いです、スミマセン>徳保さま

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
おいらがやっている会社の名前をひらがな4文字で。

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://harapeko.asablo.jp/blog/2006/02/06/242525/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。