やけくそでナベツネを歓迎する巨人ナイン2005年06月10日 15時41分22秒

渡辺会長劇薬、ナインは意外にも歓迎ムード (ZAKZAK)

仁志は、「今のウチの状況だったら、いい刺激になるんじゃないかな」と指摘。「おっしゃっていることが正しいのか、間違っているのかはわからないけど、巨人に熱い思いを抱いているのは確か。球界改革についてもそう。1リーグ制が良いかどうかは一概に言えないけど、経営の苦しい球団があるのは確か。渡辺前オーナーほど、いろいろなアイデアを出せる人はなかなかいない。そのアイデアを元に、みんなで吟味すればいいんだから」と続けた。

昨年、渡辺氏が「たかが選手が」発言をぶちかましたときは、被雇用者の立場にありながら、スポーツ専門誌に連載していたコラム上で、「あの発言は遺憾」ときっぱり批判した仁志にして、この歓迎モード。

実際、巨人は球団創設70年で、最下位は1975年の1度だけ。Bクラスも最近10年で1度(97年の4位)のみ。今季ほどの不振はナインにも初体験。現場だけで立て直す方法を見つけ出すのは、見当がつかないのが実情。「きっかけになるなら、何でもいいよ」という声まである。

ほんとーにやけくそですなぁ。。。(゚□゚;) でもいまさらフロントがトレードに奔走したところでどうにかなるものだとは到底思えないんだけどね。監督トレードなら話は別だけど

んで、そんなやけくそ巨人、昨日まで対戦相手だったロッテのボビーやベニーにまで心配されちゃっています。

清原へ哀のムチ、惨状にバレンタインもエール (ZAKZAK)

試合後のバレンタイン監督は、「巨人はいい打者が揃っているし、シーズンが終わるまでには調子があがってくるはずだ。このまま不調が続くとは思えないよ」。リーグを超えたゲキに、迷える清原はどう応える-。

ロッテ「和」が「個」を圧倒 投打につなぎの意識 (スポーツ報知 / Yahoo! スポーツ)

また、この日、3打点のベニーは巨人の印象をこう語った。「選手個々の強さは感じるが、6試合を戦ってチームとしての“つながり”を感じなかった」。

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